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これにより、全般的にどこにいても「コミュトレ」による学習が可能になります。
その中で、最も大きく変化したのが、セルフラーニングの部分ではないでしょうか。
今回は「コミュトレ」のオンライン化に伴うセルフラーニングを中心に解説していきます。
⇒コミュトレを徹底検証した記事はこちら！！
これまでのコミュトレはどちらかというと復習メインでした
私が10年前に「コミュトレ」を受講していた時に感じたのが、「コミュトレ」は講義に参加し、復習メインだという点です。
講義の内容としては、それぞれのテーマ（雑談のやりかたや上司のタイプ別対処法など）に従って、はじめは当日配布された資料を基に、大切なノウハウを共有化し、その後講師の方や、参加者の方と実際にシチュエーションを再現してコミュニケーションのトレーニングを行うという方式でした。
その後、マイトレという課題を頂き帰ってから自宅学習することで理解を深めたりするのですが、個人的にはあらかじめ資料を渡してもらって、予習で理解を深めて、実際の講義ではトレーニングメインでやって欲しかったなと思っていました。
コミュトレのセルフラーニングでトレーニング前に納得できるまで学習できます
今回の「コミュトレ」のリニューアルによって、私が感じていた不満点が解消されました。
あらかじめ、オンライン上にあるWeb講義を視聴することで、トレーニング前に納得するまで学習を進めることが出来るようになりました。
参考までにWeb講義のサンプルをご覧ください。
実際の講義は10~20分程度で1つのコースで20回ほどあります。
隙間時間に見たり、自分のペースで進めることが出来ますね。
また、各Web講義ごとに確認テストが設けられており、講義で学んだ内容をしっかり理解できているかを確認することが出来るようになっています。
また、これらの進捗はシステム上で管理することが出来るため、自分がどの程度理解が進んでいるのかが確認可能です。
これらのWeb講義は仮に「コミュトレ」の学習が一通り終了しても、履修したコースの講義内容は引き続き視聴可能だそうです。
私が受講したころにはこのような学習形式ではなく、直接講義を会場に聞きに行き、その時貰った紙の資料を復習で読み直すといった形でしかできなかったので非常に羨ましいです。
実は、無料でコミュトレの講義の一部を体験することが出来ます。
それは、コミュトレのサイト内にあるマイトレと呼ばれるコンテンツになります。
詳しくは以下の記事を参照ください。
セルフラーニングの導入により講義中はトレーニングに集中することが出来ます
現在の「コミュトレ」はセルフラーニングとしてWeb講義を数回分視聴の後、実際に会場やオンライン上でトレーニングを受けることが出来るようになります。
今回事前に参加者がWeb講義でトレーニング時に必要なノウハウをあらかじめ理解することで、従来のように当日ノウハウの共有化に必要となる時間が短縮され、トレーニングに集中することが出来ます。
これにより、これまで以上に実戦を想定したアウトプットが可能となり、「コミュトレ」の学習効果が高まったのではないかと思います。
コミュトレのオンラインセルフラーニングでいつでもコミュ力を鍛えましょう
今回は「コミュトレ」のオンライン化に伴うセルフラーニングについてお話してきました。
今回のWeb講義導入に伴う、セルフトレーニングによって、いつでも「コミュトレ」講師陣からビジネスコミュニケーションに関する講義を受講することが出来ます。
これによりトレーニング前の予習だけでなく、トレーニング後の復習や、コミュトレを修了した後の振り返りに何度でも視聴することが可能です。
これまでのように講義を受けた後にいただいた資料ではなく、映像でいつでもノウハウを学べることは隙間時間に聞き流したりなど学習の幅が広がります。
結果として、実際の会場もしくはオンライン上ではこれまで講義に用いていた時間をトレーニングに集中することが出来、皆さんにとってより実践に近い状態で学習ができる体制となっています。
このようなリニューアルした「コミュトレ」を理解、もしくは体験するには無料のカウンセリング＆体験会に参加することが一番です。
私が実際に無料カウンセリング＆体験会に参加した際の様子は以下の記事で確認できますので、参考にしてみて下さい。
