当サイトが提供する掲載情報(広告含む)について
『コミュトレ解体新書』は、筆者が実際のサービスや製品を使用した際の経験談や、利用者のインタビューなどを基に独自に作成しております。企業様より広告を出稿いただいておりますが、当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や支払いの有無が影響を及ぼすことはございません。 また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※詳しくはこちら「コミュトレ」はこれまでよくあるような講義だけのスクールではなく、実際に講義で学んだノウハウを自身のスキルとして身に着けてもらうためにトレーニングすることを重視しています。
このトレーニングに関しても実に様々な工夫がなされています。
今回は「コミュトレ」のビジネスコミュニケーションのためのトレーニングに着目したいと思います。
⇒コミュトレを徹底検証した記事はこちら!!
コミュトレのトレーニングは頭をフル回転させて体でしみこませるものでした
私が10年前に「コミュトレ」を受講していた時に感じていたのが、トレーニングに割り振られる時間の多さでした。
当時は教室内でグループ内のメンバーや講師の方と1対1でビジネスの場でありがちなシチュエーションをシュミレーションしていくものでした。
例えば、中途採用で入社してきた社員の方と雑談をしてお互いの中を深めるためにはどのような会話をしたらいいかということで2人でお互いに役割を変えながら講義で学んだことを基に話を進めていくイメージですね。
一通り参加者の皆さんがやった後に、講師の方からアドバイスをいただいて、それを基に再びシュミレーションして理解を深めていく形でした。
リニューアルしたコミュトレのプログラムも実践重視です
現在の「コミュトレ」のプログラムは、トレーニングを重視しています。
それでは具体的にどのような形で現在トレーニングが行われているのか見ていきたいと思います。
現在「コミュトレ」のトレーニングは「ユニットトレーニング」と「フリートレーニング」の2種類あります。
実際にどのような違いがあるのでしょうか?
順番に見ていきたいと思います。
ユニットトレーニング
ユニットトレーニングとは、そのユニットにおいて習得するべきスキルを訓練する場になります。
ですので、ユニットごとの開催となり、同じユニットを受講している人のみでトレーニングを行うことになります。
フリートレーニング
フリートレーニングはどのユニットでも共通して必要となるスキルの習得を目的としています。
例えば、表情やジェスチャー、間の取り方などはどのようなシチュエーションでも必要なものになりますよね。
これらのスキルをフリートレーニングでしっかりと体にしみこませ、ユニットトレーニングと組み合わせることによってより自然で洗練されたビジネスコミュニケーションスキルを得ることができます。
こちらは各ユニット共通で、全てのユニットの人が合同でトレーニングを行うことになります。
コミュトレの各種トレーニングについて気になる点をまとめてみました
トレーニングの頻度は最低でもどのくらい行えばいいの?
トレーニングは1回に月90分程度です。
通常のペースでいけば月3回から4回、週に1回程度行うことになります。
トレーニングはいつ行われるの?
「コミュトレ」のトレーニングは水曜日から日曜日に行われています。
その中で、皆さんが都合のいいタイミングで予約を行い、参加していく形になります。
コミュトレのトレーニングはどこで行われるの?
「コミュトレ」のトレーニングは新宿・大阪・名古屋に加えて、2020年12月からオンラインでの受講が可能となりました。
これにより、3大都市圏以外にお住いの方でもコミュトレに参加できるようになりました。
また、会場に直接足を運べない状態でも自宅などでトレーニングを行えるというのは利便性が上がり、助かりますね。
どんなトレーニングなのかは無料カウンセリング&体験会で実感してください
今回は、リニューアルした「コミュトレ」のトレーニングについて解説しました。
これまでの会場に足を運ぶだけではなく、オンラインでの受講が可能となった点が大きな変更点になります。
「コミュトレ」公式ページでは、オンラインと会場だと学習効率に差が生じることはないと述べています。
そのような点も含め実際に体験してみないとわからない点も多いかと思います。
「コミュトレ」では無料でカウンセリングと体験会を行っています。
体験会では、実際のトレーニングを体験することが出来るのでコミュトレについてより理解が深まるかと思います。
仮に無料カウンセリング&体験会が終わった後も特に勧誘されることはありませんので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか?
詳しくは以下の記事を参考にしてみて下さい。